2007年09月25日

ふるさと(2)

小説・詩 ランキング


銀嶺は
ゆったりと連なり

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銀嶺は
ゆったりと連なり
霞みの彼方から
眼下の田園を見守る


大地の恵みは
大らかな旋律を
大河の脈動に乗せ
太陽との調和を奏でる


一粒の種から
若葉は息吹き
青年の実りを結び
やがて老年の黄昏を迎えて


農夫は手の平で
粛々と受け止める
肥沃なメッセージを
私欲を忘れた朝に



小説・詩 ランキング

ラベル: 詩人 隼駆
posted by shunk at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2003年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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